聖母祭に向けて、各クラスでは「徳の花」を行いました
『徳の花』とは・・・
良い行いをして、心の中に”徳”という花を咲かせるというものです
この活動は聖母祭に限らず、「ボリビアデー」や「クリスマス会」の前にも、世界の人々やイエス様に向けて”心の花を届けよう”と行っており、自分から”良い”と思う事を進んでできる子どもになって欲しい…という園の願いも込めて取り組んでいます
聖母祭の徳の花では、上記の内容(意向)に沿って、お祈りをしたり自分たちにできることを考え、実行したりしてきました
そして、日々の祈りや行動により・・・
各クラスの心に、少しずつ花が咲いていきます
聖母祭前日に、心の花を花束にしてマリア様に捧げました
今回は保護者の皆様にも「聖母祭の徳の花」をお配りし、保護者向けの祈りや実行できる内容にご協力いただきました!ありがとうございました各ご家庭で考えてくださった”マリア様へ向けた心の思い”も、聖母祭の祭壇に捧げました
聖母祭後は幼稚園の聖堂に子ども達と保護者の方々の徳の花を捧げました
子ども達や保護者の方々の思いが、マリア様に届きました