今年も、調布星美幼稚園に検診の季節がやってきました
梅雨入りが発表される前日のとってもよいお天気と、気温は31℃を超える
夏日となった6月6日(木)内科検診が行われました。昨年から園医として、
診察をしてくださるのは・・・ぬきいこどもクリニック(国領)の貫井清孝先生です。
昨年度までは係のお母様のお手伝いがあり、バスコース順に検診を行っていましたが、
今年からはクラス毎に検診を行います。
担任と一緒に遊戯室まで来てもらい診察が始まります。
貫井先生は、とても丁寧にやさしく診察をしてくださいます。
でも・・・年少さんにとっては幼稚園で初めて見るお医者さま。
やっぱりドキドキ~~しちゃいますよね・・・
担任に付き添われ、きちんと診察を受けることができましたよ頑張りました
そして、一番最後に検診を受けたゆり組さん。お兄さんお姉さんらしく幼稚園
を代表して、貫井先生にお礼を言って帰ってくれました。ありがとう
貫井先生は欠席してしまった子どもたちのために、再度ご来園くださり
診察をしてくださいます。よろしくお願いします
次に・・・5月に行われた身体測定と視力測定の様子をのぞいてみましょう
大きくなったかな・・・ 年長さんと年中さんは、お祈りをして身支度が
終わると、担任の声がけで自分で遊戯室までやってきて計測を行います。
年少さんは、多目的室でクラス毎の計測です
4月に各クラスで一度計測を行っていますが、場所を変えてみんなで計測を
するのは初めて・・・でも、とっても上手に測れています。後ろで順番を待つ
子どもたちもきちんと待てます。年少組さんステキ
視力測定は、年長組さんのみ行いました。ランドルト環視表を使って測定を
するため、お家での練習をお願いし、クラスでも練習をしての測定です。
養護教諭がランドルト環視表を持ち、”輪っかの切れ目はどっちかな~?”
と聞くと、指差しで方向を指します。さすがの年長組
みんなとても上手に、指差しで切れ目を教えてくれます
測定を待つお隣の部屋では・・・ガールズトークで盛り上がっている
ようです
ご家庭のご協力のもと、スムーズに測定を終えることが出来ました。
ありがとうございました
おまけ
年少組では毎年、検診に慣れるために各クラスで”お医者さんごっこ”をしています。
小さなドクターが診察中 聴診器で診察したあと、”お薬をどうぞ~”と
飲ませてあげています かっこいいですね~~
次は・・・たんぽぽ組の担任がドクターです。
かわいいお母さんが、こぶたちゃんを病院まで連れてきてくれました。
”おなかの具合はどうですか?”と、おなかに聴診器を当てて聴いています・・・
診察を待つお母さんが4人ちゃ~んと順番を待っていますよ
おんぶひもや抱っこをして、それぞれに赤ちゃんを連れています。
とってもかわいいお母さんたちすぐにいいママになれそうですね