11月の園だより

紅葉の美しい季節となりました。大型滑り台を見守っているケヤキの木も急に寒くなったことで、あっという間に紅葉し、雄大な姿を見せています。先日は、ボリビアデーの係りのお母様方をはじめ、皆様の寛大なご協力により、楽しく有意義な日を過ごすことが出来ました。心から感謝いたしております。詳細に付きましては、後日改めてご報告させていただきます。

今月のそよ風

We are Family     私たちは家族

2017年、全世界のサレジアン家族はこのテーマのもとにそれぞれの場で歩いています。わたしたちも「やってみよう はい喜んで!!」という具体的なテーマも加わり、一つ一つの行事をこの意向のもとに行っています。今回の、人々のことを考えながらのボリビアデーもこの精神が生かせれたものだといえるでしょう。そこで今日は皆がFamilyである根拠と、だから・・・こう生きたいとの聖書の箇所を分かち合いたいと思います。

『主に結ばれて招かれたあなた方が、その招きにふさわしく生活するように勧めます。あくまでも、へりくだりとやさしさを持ち、がまん強く、愛によって互いに耐え忍び、平和という絆で結ばれて、聖霊のもたらす一致を大切に保つよう熱心に努めなさい。体は一つ、聖霊は一つです。あなたがたが招かれたものも唯一の希望に支えられてのことでした。・・・・・・すべてのものの父である神は唯一です。』  (エフェゾ4章)

星美の子どもたち、ご父母の皆様そしてわたしたち教師は、上記のように父のもとに招かれたものとしてここにいるのです。

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