5月23日(月)に園児と職員で「聖母祭」を行いました💐💗
「聖母祭」は、いつも幼稚園のことを見守ってくださっている『聖母マリア』(マリア様)をお祝いする式で、調布星美幼稚園の大切な行事の一つです✨
カトリックでは、5月は聖母マリアの月と決められています。マリア様に思いを寄せる月のことです。そこで、子どもたちと以前から「徳の花」(自分の心を見つめ直し、マリア様のような心になれるよう考えるお祈り)をささげ、聖母祭を迎えました🌹
『マリア様は、みんなのもう一人のお母さん』と子どもたちに伝えています。
調布星美幼稚園の子どもたちは、家庭から社会の一歩を踏み出した、この3年間でマリア様というもう一人のお母さんの存在を感じていきます。身近な家族からだけではなく、様々なところから自分が『愛されている』『見守られている』と感じるきっかけの一つです。自分を大切にすることを経て、周りの人を大切にしていくことができるのではないでしょうか♡
聖母祭当日は、温かくきれいで、広い心をもったマリア様に感謝の気持ちを込めて、お祈りや献花をします。それでは、当日の様子を写真でご覧ください😌
開式前、献花のカーネーションをそっと持って、心静かに待ちます。
🌹献花と祈り
「あめのきさき」「やさしいマリアさま」を歌いながら、クラスごとに献花とお祈りを捧げます。
🌹花まき
花まき天使たちが、年長代表でマリア様に向けて花びらをまきます。
🌹神父様のお話
🌹共同祈願
子どもたちや先生の思いを祈りにして唱えます。
🌹祝福
年長組さん、最後までしっかりと頑張りましたね
マリア様、これからもみんなのことをお守りください
そして、世界中が平和な毎日を送ることができますように