
![]() ドン・ボスコ |
調布星美幼稚園の設立母体である 「扶助者聖母会(サレジアン・シスターズ)の創立者。 1815年8月16日、北イタリアのトリノ市の近くのベッキという農村に生まれ、 幼くして父親を亡くしたドン・ボスコは、母親から人間的にもキリスト教的にも思慮深い 教育を受け、幼少の頃から既にすぐれた教育者としての素質を表していました。 1841年にカトリックの司祭となったドン・ボスコは、行き場を失った若者たちを救うために 一生を捧げることを決心しました。青少年、特に貧しい青少年のためにその生涯を捧げようと決意し、 同年12月8日、トリノ市に「オラトリオ」という新しいスタイルの教育事業を始めたのでした。 まさに、そこは青少年の居場所となったのです。 ドン・ボスコは「愛情がなければ信頼はなく、信頼がなければ教育はできない。」と言い 独自の教育「予防教育法」を打ち立て、その教育理念は、後継者によって受け継がれています。 それは今でも調布星美幼稚園の生活の中に実践されています。 |
![]() マリア・マザレロ |
「扶助者聖母会(サレジアン・シスターズ)」の共創立者で、初代総長。 1837年、北イタリアの小村に生まれ、質素ではあるが、恵まれた家庭環境の 中で成長しました。 若いときから、女子教育の必要性を痛感するようになったマリア・マザレロは、 友人と共に裁縫塾を開き、教会に通っていた若い女性たちと共に、村の少女たちのために 働き始めました。 ちょうどその時期に、ドン・ボスコに出会い、彼の中に偉大な何かを直感し、それ以後 彼の生き方に倣おうと決心しました。 ドン・ボスコが貧しい青少年たちの教育に心血を注いだように、マリア・ドメニカ・マザレロも また、少女たちのために生涯を捧げることを自らの使命としました。 今も、サレジアン・シスターズ の活動は世界にひろがっています。 |