もも組(年中組)

   クリスマス会活動   

さてさて、世の中はイルミネーションに彩られ、クリスマスに向けて色々な催し物が開催されています。幼稚園でも、マザーズクリスマスを終え、気持ちはもうクリスマスです

クリスマス会活動を始めるにあたり、まずクリスマスがどんな日なのか?を知らなければ、活動の意味を理解して取り組むことができないとクリスマスの本当の意味を知ることから始めました

せっかくなので…

  クリスマス豆知識  

これを読んで、すべての学年の演目を見ていただくと、より各学年の演目で伝えたい内容を深く知ることができると思うので、いつもの通り長めですが、ぜひお読みください

イエス様は私たちと同じ人間です。でも、姿形のない神様が人間としてお生まれになったのがイエス様ということは皆さんご存じですか?

神様=イエス様なんです。ちょっと難しいですよね。私も初めてシスターから聞いた時は??とハテナがいっぱいでした。

聖書の創世記には、神様が初めて世界をお創りになった時のとこが書いてあり、初めての人間をお創りになったことも書いてあります。

とても有名なお話で、ド◯エもんの映画にもなってているので、子どもたちに話をすると少し知っている子もいました。聖書には、初めて神様が人間をお創りになった時、私たち人間を神様の似姿として創ってくださったと書いてあります。それは、神様が命あるものの中で私たち人間を最も愛し、大切にしてくれていたからです。植物も虫も動物も命の重さは同じですが、なぜ最も人間を愛してくださったのか?…

それは、人間が命あるものすべて統率し、守り、大切にすることが出来る存在としてお創りになったからです。神様のお望みになった「互いを愛し合う」ことが実行できる存在であるからです。

しかし、人間は神様のお望みに背き罪を犯し、互いを罵り合い、差別するようになりました。また、同じ人間であるのに、順番をつけ、命を粗末に扱うようになり、自分が神様になりたい!神様を超えたい!と思う人間も出てきました。その姿をみて、神様はとても悲しまれ、そんな人間たちに、神様が初めて人間をお創りになった時のお望みを伝えるために、救い主「イエス・キリスト」として地上にお生まれになったのです

神様は、魔法のように世界を大きく変える為にイエス様として地上にいらしたのではなく、私たちの心に救いを与え、一人ひとりが自分の行動を改められるよう、私たちと同じ「人間」として地上にお生まれになったのが一番初めのクリスマスです。

     

と…このようなことを子どもたちにもわかるように、言葉を変え、内容をかみ砕き伝えました子どもには成長の差があるので、どこまで理解できているかは、子どもによってさまざまです。しかし、形にすること、流れに乗ることに重きを置くのではなく、活動に取り組む子ともたちが、少しでも意味を理解し、気持ちを込めて活動できることに意味がある!と考え伝えてきました運動会活動の時よりも、話が難しく、想像したら考えながら聞くという力が必要になりますが、少しずつその力が身に付き、少し長い時間、話を聞けるようになってきています!!(話している私が運動会の時よりもよく聞いている!!と思っているので、とても成長しているはずです

運動会の時のように、子どもたちが自分たちで考えたこと、提案したことをみんなで取り組める喜びを感じてほしいと思い、

「神様は世界中のみんなが仲良くすることを望んでいて、そのことを伝えるためにイエス様になって12月25日にお生まれになったのに、今年のお誕生日もまだ、世界では戦争や悲しいことが起きているね。。。イエス様が伝えてくれたことを守れていない世界のみんながお祝いして、イエス様も神様もお喜びになるかな??」

と問いかけ、どうしたら世界が仲良くなってみんなで一緒にお誕生をお祝いできるのか、意見を聞いていきました

年中組では、楽器を使った演目をするこもは決まっていたのですが、子どもたちから「楽器!」という言葉が出るよう少しアイディアが欲しいと投げかけたりもしました(笑)

「友だちになろうって言えばいい!」

「一緒に遊べばいい!」

「優しくしてあげればいい!!」

「手を繋げばいい!!」と色々なアイディアが出ましたが、話し合いの結果、「音楽は世界中のみんなが好きなこと音楽で楽し~い気持ちになれば、お友だちになって、仲良しになれる!」とみんなの意見をまとめ、世界中に旅行にでかけ、楽しい音楽を奏でることに決定

決定したけれど、、、浮かない顔の子がどうしてなのか聞いてみると、「本当に旅行に行くの?」「ママと離れるの嫌なんだけど…」と本当に飛行機に乗って出かけていくと思っていた子もなんてかわいい発言幼稚園の舞台から、みんなに届くように演奏することを伝えると安心していました

やることが決まったら、今度はみんなで準備スタート

毎回、舞台に行く前に【今日はどんなことを頑張るのか】【どんな風に動くのか】伝えてから活動に移りますみんな、真剣

この日は、遊戯室まで静かに移動できるようにイタリアの兵隊になって💂移動

歩いて忘れてしまっていては大変なので、毎回、移動したらもう一度今日やることを確認します(笑)

時々、「ひとつめー!ふたつめー!、、、」と言いながら【あれ???なんだっけ?なんて伝えたっけ?】と密かに焦っていることは、私とこのブログを読んでいる方の秘密です

この日は、頑張ることは、友だちと友だちの間に立つ!

ピシッと立つ兵隊さんになって、立ち位置の確認です

次の日は、自分の場所を覚えることを頑張る日

その次の日は、舞台で楽器をもってみんなで演奏してみる日

そのまた次の日は、舞台の裏にかくれんぼするときに静かにすることを頑張る日

またまたその次の日は、セリフを間違っても良いから、それぞれの国の人たちに伝わるように大きな声で言う日

などなど…毎日世界中の人たちと仲良くなるということを目標にいろいろなことを頑張っている子どもたちです

でもでも、、、活動は舞台に立つだけではありませんみんなで素敵な音楽を奏でる為には、楽器の特訓が必要ですそれぞれのグループに分かれて特訓

(ごめんなさい!私たちも必死で、写真のあるグループとないグループがあります…)

遊ぶときは遊ぶ、やる時はやる!のけじめがつけられるよう、順番にグループ活動を行って、室内で好きな遊びが出来る時間を創ったり、外で思いっきり身体を動かして遊んだり、めりはりをつけながら取り組んでいる子どもたち。みんなで、心を一つにして活動できるよう、お祈りをしてからスタートした日もありました

リハーサルの日。。。リハーサルは大人にとっては当日の確認!でも子どもにとってはリハーサルもお客さんのいる緊張する日

「リハーサルは、年少さんと年長さんとクリスマス会ごっこをする日。世界中のみんなと手と心をつないで仲良くなれるように、まず、幼稚園の子どもたち、先生たちみんなの心を年中組の演奏でつなげよう!」

と伝えて舞台にあがりました。

こんな風にして年中組はクリスマス会活動に取り組んでいます

クリスマス会まであと数日。みんなで、クリスマスの意味を知り、心をつないで活動を進めていきたいです。当日、子どもたちの気持ちが、会場にいる皆さんにも届くことを願っていますどうぞお楽しみに~