ゆり組(年長組)

秋が深まり、北風が冷たい日が増えてきましたね!!冬がもうすぐそこまで近づいていることを感じます

2学期は多くの行事がありますが、芸術の秋ということで、今年も年長組は陶芸に挑戦しました武蔵境通りにある「咲陶教室」という陶芸教室から馬場咲夫先生に来て頂きご指導をいただいています今年は、実用的なものを作ろう!をコンセプトに【お皿作り】に挑戦

まず、遊戯室に集まり陶芸では「土粘土」を使うこと、土粘土は「土のにおい」がすること・少し硬い粘土であること、、、等をお話ししてくださいました

今まで幼稚園では「油粘土」や「紙粘土」しか使用したことがなかった子どもたちは、茶色い粘土に興味深々

「紙と粘土を配るから、粘土を紙に書いてある丸までグーの手で叩いて広げてね」

「丸ではない形がいい人は、好きな形を作ってね

「広げ終わったら、裏返してお皿の周り(淵)をたたせるよ

「お皿の形が出来たら、鉛筆で絵をかいてね!!力を入れすぎると底に穴が開いてしまうから、優しく絵をかいてね

「絵が出来たら色を塗ってね!でもね、白い色にしたいところは塗らないでね!!

「何を描いても良いからね~素敵なお皿を作ってね~

と馬場先生から作り方を説明を聞き、早く作りたくてウズウズしだす子どもたち説明を聞きながら「粘土冷たいのかな?」「外の砂場で作る団子と同じ色してるね」「どんな形にする?」と感じたことをひそひそ共有していました

「最後に質問ありますか~?」と言う馬場先生、「どこで焼くんですか?」「どうやって焼くんですか?」と質問が挙がり、「おじさんのうちの窯で、最初は800度にして焼くんです。その後、ぴかぴか光る薬を塗ってもう一回焼くんですよ」と教えてもらい、お皿を作るのに2回も焼くことを知った子どもたちは驚いていました

説明を聞き終え、一人1セット粘土と紙をもらって陶芸スタートまず、トントン叩いて広げて、

お皿の淵を立てて、成形します

子どもよりも、先生のほうが真剣!!

粘土が固いので、押し広げるのは子どもの手先の力では難しいんです「硬い!硬い!」「なかなか広がらない~」と嘆いていましたが、歪になりながらも少しずつ広がっていくことを楽しんでいました丸い形を線通りにきれーーーいに広げる子、もっと小さいお皿がいい!とあえて小さめに広げる子、せっかく作るならと時間をかけて形を作る子や、考えに考えてなかなか進まない子、様々な姿が見られましたが、馬場先生は子どもたちに自由な表現をどれも肯定してくださり、先生に褒められた子どもたちはとても満足気でした

形が出来たら絵を描いて

中と、淵と、外側の色を塗って

完成それぞれ思い思いの絵を描いたので、家族を描いている子もいれば、友だちと遊んでいるところを描いている子、行事の様子や、好きな虫の絵を描いている子、、、個性豊かな世界に一つだけのお皿が出来上がりました

出来上がったら、先生の所に持っていき、お皿の裏に名前を書いてもらうのですが、完成したお皿を渡しながら「明日には焼きあがる?」「いつもらえるの?」と焼き上がりを楽しみにしている子どもたちクラスに帰ってからも「いつ焼きあがるのかな?」「早く焼いてほしいね!」ととても楽しみにしていました保護者の皆さんも、どんな作品を持ち帰るか、楽しみになさってくださいね

1つ1つ行事が終わり、2学期の2大行事クリスマス会が近づいて来ました行事を終え、毎日の生活のなかで一つひとつ成長している年長組みんなで同じことを経験できる喜びを大切にしながらも、本来のクリスマスの意味を知り、一人一人が輝きながら活動に取り組めるよう進めていきたいです