調布星美幼稚園の行事の中で、大きな行事の一つの「クリスマス会」、
今年度も新型コロナウイルス感染蔓延防止のために、学年ごとに開催しました。
一日目 ☆年中組 「クリスマスコンサート」
年長組さんによる「はじめのことば」
『合奏』と『歌と手話』、子どもたちと先生で相談して演目を決めました。
はじめは、コンサートの開会宣言
1曲目 ♪赤鼻のトナカイ♪
2曲目 ♪ジングルベル♪
3曲目 ♪あめのみつかいの♪
合奏の合間には、合奏で使っている楽器を紹介しました
フィナーレ前には、こどもたちから、
「世界ではコロナウイルスが広がっているけれども、毎日幼稚園に来たら友達や先生に会えて笑顔になれる!またいつか、たくさん楽しいことができる日が来るまで、みんなで助け合って過ごしていきましょう!」
と、メッセージがありました。
フィナーレの歌と手話 ♪もろびとこぞりて♪
年長組さんによる「おわりのことば」
子どもたちからは緊張が伝わってきましたが、今までの練習の成果をしっかりと発揮できていました
☆年少組 「みんなうれしいクリスマス」
年長組さんによる「はじめのことば」と「演目紹介」
年少組は初めてのクリスマス会で、たくさんのお客様の前でドキドキわくわく
イエス様がお生まれになったことを聞いて喜びいっぱいの星や動物たちが、次々に仲間たちに知らせ、みんなでお祝いするクリスマスの夜のお話しです。
ほし 「馬小屋で赤ちゃんが生まれたって!」「みんなに伝えに行こう!」
きつね
くま
とり
ねずみ
ひつじ
みんなでいっしょに、馬小屋のイエス様に会いに行こう!
年長組さんによる「おわりのことば」
クリスマス会当日は、他の学年の先生たちがいろいろなところでお助けマンになりました。
いつもはちょっとだけしか遊んだことのない先生が、自分のことをちゃんとわかっていてくれて、子どもたちも一安心。
ドキドキだったけど、終わってみたらルンルン
元気よくイエス様をお祝いすることができました
二日目の年長組の様子へ続く・・・・・