こんにちはー
突然ですが・・・
1月31日は、私達にとって とても大切な日なんです
それは…
当園の創立者である「ドン・ボスコ」のお祝い日
31日は日曜日なので、本日29日にみんなで、お祝いをしました
1月はドン・ボスコが園内のいろいろな所に…
ここでちょっとドンボスコについて語りまーす(笑)
『ドン・ボスコは、19世紀のイタリアで活躍していた神父様です。当時貧困にあえぐ人々の中でも、特に青少年を救うことに情熱を注ぎ、「若者と「共にいる」神父」でした
ドン・ボスコは子ども達と一緒に遊び、喜び、泣き、笑う。そんな親しみと愛情に溢れる関わりを通して、子ども達は信じ合う心を養っていきました。
サレジオ会という修道会を創立し、「理性に働きかける『道理(理性)』」、「信じる力を育む『信念(信仰)』」、そして『伝わる愛』、この3本柱を大切にしながら、どんな犠牲も惜しまずに子ども達に関わり、「全力で「共にいる」神父様」と言われています。
“愛するだけでは足りない。相手が愛されていると実感するように愛しましょう”
そして愛情を具体的に伝えるには「共にいること」が1番!と実践していました。
その遺志を継いで造られたのが星美幼稚園です!』
以上、ドン・ボスコ講座でした(笑)
ちなみに…幼稚園で歌っているドンボスコの聖歌は↓です
園長先生が ↑ 撮影&編集して下さいましたすごい!!!!
例年だったら、劇団の方をお呼びして遊戯室で観劇をするのですが、今年はみんなで集まるのは危険と判断し、今年は学年ごとにお楽しみをしました
年少
年少組は、クラスごとにいろいろなお楽しみをしました
「ドン・ボスコの〇☓ゲーム」
「演奏会」
ちょっと寒かったけど、野外フェス(笑)
「ドン・ボスコ探しゲーム」
お友達や先生が隠した「ミニ ドン・ボスコ」を探します
隠すのを待ってまーす
見つかったよ~
ドン・ボスコの ペープサート
みんなで、楽しみました~
年中
年中組は遊戯室に集まって、合奏発表会
クリスマス会で経験したことを活かし、自分たちで演奏したい曲を選んで、グループごとに発表
自分達で、リズム・振り付けを考えたグループもあるそうです
どのグループを経験したことが活かされ、とっても上手でした
お客さんにもなって、大きな拍手を送り合いました
「アナと雪の女王」
「線路は続くよどこまでも」
「ドラえもんのうた」
「ゲゲゲの鬼太郎」
「ドラえもんのうた」
「ドン・ボスコのうた」
「手のひらを太陽に」
「世界中の子どもたちが」
「人間っていいな」
「世界中の子ども達が」
「ゆき」
「たきび」
「にじ」
みんなで、楽しみました~
年長
年長さんは、「お楽しみスポーツ大会」と称し、ドッヂボール・リレーをクラス対抗で行う予定でしたが、昨日の天候の影響で、園庭の状態が万全ではないため、月曜日に延期しました
なので、またご報告しますね~
そして、全学年
嬉しいお祝い日なので、みんなにドン・ボスコのカードとシスターが子ども達のために心を込めて作ってくださった折り紙コマのプレゼントを渡しましたよ
いちばん始めの写真にも書かれていますが、ドン・ボスコは…
「自分で善悪を考えられ、良いことを選べる子ども」
「やさしい子ども」
「愛情いっぱいの子ども」
になることを望んでいました
これからも、ドン・ボスコの教えに導かれ、心身ともに元気!でありながら
たくさんの人から愛情をいっぱい注がれて成長していけますように
そのためには、私達大人が愛情いっぱい注いでいきましょう
では、月曜日に年長スポーツ大会をお送りいたしますね~