2020年9月7日・11日に調布星美幼稚園では、令和2年度の視力測定が行われました
本園では、年長組を対象に視力測定を実施しています
今年度は、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言で休園とさせていただいたため、
例年通り5月に検診を実施することが出来ませんでした… 今年は2学期に実施…
と遅くなりましたが、年長組さんの測定する様子を少~しですが見てみましょう
視力測定は、ランドルト環視標を使って測定します。輪の切れ目を
指さしで答えてもらいます。
”輪っかの切れ目はどこかな~指で教えてね~~” の声がけで、
”上~?” ”下~?” と、指さしと一緒に喋って教えてくれる子も…
さすがの年長組 みんな、ビシバシと指をさして答えてくれます
測定は多目的室で園児と養護教諭、補助教諭で行いました。カーテンをしていますが
換気のため、窓が開いています。コロナ禍で今年は家にいることが多く、子どもたちは
画像を見る機会がとても多くなっているそう…子どもたちの目が悪くなっているとの
情報もあり、ひとり一人時間をかけて測定しました。
多目的室のお隣りの部屋が待合室になっています。密集しないように…
と換気をし、マスクを着け少し間隔を空けて待ってくれています。
とってもステキな年長女子たち
お部屋の外でも、きちんと並んで待ってくれていました
”次のお友だち~どうぞ~~” と呼ばれると、すかさず自分の履いていた
上履きを脱ぎ、手に持って移動開始
年長組になると、いろいろなことが素早く出来るようになるんです
ふとした瞬間に成長が感じられ、とても嬉しい気持ちになります
無事、今年度の視力測定を終えることが出来ました。ありがとうございました