2019 年少 ☆ひまわり組☆

 

仲良く手を繋いでハイ、ポーズ

最近、先生がカメラを持つと、「先生、撮って~」と言ったり

可愛い、かっこいいポーズを取ってくれるようになり、

とても嬉しく思わず写真を撮ってしまいます

そんな子どもたちからの笑顔から始まりました、ひまわり組ブログです

さて先日に引き続き、

まだまだたくさんのことを楽しみ、頑張ったみんな

今回もお伝えしていきますね

 

 

展覧会当日は、小さな案内人が作品の場所を教えてくれたと思いますが、

前日に“子どもの”展覧会がありました

 

ひまわり組は、作品たちが飾られているお部屋を見て、

「わあーお部屋がいつもと違うー」といつも以上に賑やかに過ごしました!

また、先生からの作品紹介も楽しみました

友達と一緒に、1年間いろいろな作品を作ったことを思い出したね

 

遊戯室にもお出かけ

「あったー」と作った自分の作品を近くでまじまじと見たり、

先生や友達と楽しくおしゃべりをしていました

 

年中さん・年長さんの作品も見にいきましたよ

「すごいね・・・」とお兄さん・お姉さんの作品に

心も目も惹かれながら見る子どもたち

「みんなが年中さん・年長さんになったらきっと作るよー!」というと

「えー」と驚きつつも、期待を膨らませていました

 

1年後、2年後、みんなはどんな作品を作るのかな?

 

 

前回のブログでお伝えした「運動あそび」

他のものも挑戦しました

 

縄跳びは、今まで、縄の上でバランスを取って歩いていましたが、

今回は手で持って回してみることに

(先生の跳ぶ姿を見て、もう手と足が動き出していますね)

 

 

「まんと・えぷろん・ぐーじゃんぷ」のリズムで回していきます!

「難しい・・・」「できた!」といろいろな声を出しながらも、

縄をよく見て、何度も何度も跳んで・・・

最後には縄跳び発表会も行いましたよ

1度で跳べなくても何度も挑戦する姿に心の成長を感じた担任でした

 

 

こちらは、「まっと」

おいものようにころころと転がります

おっとっと脱線しないように・・・

また、頭と手をついて、前回り!

 

園庭では、

ボールをゴールに向かって「えいっ」と投げてみたり

以前、年中さんが走っていたマラソンを「みんなもやってみようよ」と、

2周と決めて園庭のトラックを走ってみたり

後ろ姿を見ると、なんだか年中さんみたいな頼もしさを感じます

最後まで「疲れた」と言わず、そして“先生を抜かさない”という約束を守って

走り切りました

心も体も、お兄さんお姉さんになってきているひまわり組です

 

 

みんなでゲームもしました!

まずは遊戯室で

まっとの船に乗って海の世界へ

すると、「船が沈むぞー」との声が

溺れないように、みんなで逃げます

 

 

走るのがみんな速いこと

 

そして・・・着いたところは、忍者の町!

せっかくなので、忍者に変身することにしました

 

『頭しゅりけん』と言われたら、伏せて

『足しゅりけん』と言われたら、じゃんぷをして

修業に挑戦です

 

遊戯室が、すぐに海にも忍者の街にもいろいろな場所に変化するところが

子どもたちの素敵な世界観ですね

広いお部屋の中、みんなで一緒に遊んだ楽しいひとときでした

 

園庭でもゲームをしましたよ!

この時は、鬼が見ている間は気づかれないように固まって

「だるまさんが転んだ」をして遊びました

 

すずらん組と一緒にかくれんぼをして楽しむこともありました

ひまわり組は鬼になって、「いーち、にー・・・」と目をつぶって数えます

見たいけれど、目をちゃんとつぶっている姿がほほえましさを感じました

 

振り返ると誰もいない園庭を!

走って探して・・・

途中から、「みーつけた!」の声であふれていました

他のクラスのお友達とゲームをする面白さも知ったね

 

 

心にも体にもパワーをどんどんためている子どもたち

そこで、年中さんになったらできること、待っている楽しいことを

ばら組のお兄さんお姉さんに教えてもらいました

 

みんなでばら組のお部屋までの道のりを歩くと、

「毎日こんなに遠くまで歩いていくんだ」と実感していました!

 

そして、ばら組のお部屋に到着

「おじゃましまーす」と言いながら入ったものの、

広いお部屋や素敵なお兄さんお姉さんに、ちょっと緊張ぎみの子どもたち

でも、優しいばら組さん!

手を引いて連れていってくれたり、

ロッカーの中にあるものを

一つひとつ「これはね、○○って言って・・・」「こうやって使うんだよ」と

教えてくれました

自分の絵の具も見せてもらいましたよ

 

お兄さんお姉さんが教えてくれる時には、

静かに真剣に聞いているひまわり組

本当の年中組さんからの言葉は心に響いたようです

 

最後に全員で円を作って、

「展覧会で人形を作ったことが面白かった!」などと

「年中さんになって楽しかったこと」をばら組さんからの言葉を直接もらい、

“年中組へのと期待を大きく、大きく、膨らませた1日になりました

ばら組さんみたいな素敵なお兄さんお姉さんになりたいな

 

 

前回のブログでもお伝えしましたが、

わくわくタイムも引き続き、いろいろな遊びを楽しみました

普段からくるくる棒という広告紙を丸めて棒状にしたものが

お部屋にあるのですが、

「今日は、先生と一緒に作ってみようよ」と提案すると、

「やりたい!」と嬉しそうな声が!

くるくる棒を3つ合わせてトライアングルを作ってみたり・・・

貼り合わせるのが難しい時には、友達同士で助け合って、完成させます

自然と声をかけ合うところができるのは、とっても素敵な心

ずっと大切にして欲しいな

 

こちらでは、ブロックを高く積み上げているところ

この遊びを通して、どうやったら天井に届くかな・・・と子どもたちで考え、

ブロックを持って支える友達、積み上げていく友達、と役割が生まれて遊んでいます!

また、「○○ちゃん、手伝ってー」と友達同士で声をかけ合う姿も

 

この時には、高くするには限度があることを感じ、下から積み上げてみようと工夫が!

子どもたちのアイデアと

ブロックが遊びにでると、できるまで何度も何度も作ろうとする気持ちが

見られて、子どもたち自身も担任も大好きな遊びです

 

きっと、「できなかったけれど、また作ろうよ」と友達と一緒に思う気持ちが

この遊びの楽しさに繋がっているのかもしれませんね

 

そしてついに・・・

たくさんの思い出が詰まったひまわり組の生活が終わってしまいました・・・

寂しい気持ちもあるけれど、先生はみんなのことをいつも応援しているよ

ずっとずっと大好き

 

おまけ

みんなでぎゅっとくっつきながら大型滑り台を登るのが大好きでした

 

友達と一緒に絵本を見て楽しかったね

 

先日の演奏会で、たんぽぽ組のお友達が見に来てくれたことで、

張り切って演奏していました

コメントを残す