2019年も残すところ後1ヶ月!なんだか1年って本当にあっという間ですねこの間テレビで子どもの1年間は大人の3年に値するほど長く濃いという話を聞きましたということは、、、私たちは今の三倍頑張らないと、子どもの成長についていけない、、、(学年で一番おねーさん(笑)の私、、、頑張ります!!)
そんなこゆーーーい毎日を送っている年中組の近頃の様子を、感謝week編とクリスマス会活動編の2つに分けてお伝えしまーす
感謝week
11月にあった勤労感謝の日。勤労感謝とは、「勤労を尊び、生産を祝い、国民互いに感謝しあう」ことを目的として制定された休日だそうです!幼稚園では感謝weekとして、学年の育ちに合った活動をしています年中組は、昨年幼稚園には沢山の人が仕事をしててくれている!ことを知ったので、今年は、
【それぞれの先生達がどんな仕事をしているのか】
を知ろう!!と、クラス担任を持っていない、フリーや事務、養護の先生方にクラスに来ていただき、お仕事インタビューを行いました
普段なかなか、ゆっくりと触れ合うことがない先生たちなので、みんな興味深々
どんな仕事をしているか?だけではなく、仕事の中で楽しい事、大変な事も質問してみました
Y先生の仕事の中で一番楽しいことは『鉛筆を削ること』(笑)
Mシスターの仕事の中で大変なことは『パソコンが上手につかえないこと』
クラスみんなで、1つ先生たちに聞きたいことを決めたのですが、H先生の好きな人は?という質問に『さ〇〇うさん~』という答えが女の子たちは大盛り上がりでした
みんな、それぞれしている仕事や、大変なことは違いましたが、1つみんなおんなじ答えがそれは、『子どもたちとお話をしたり、挨拶をしたり、毎日会えることが楽しい』ということでしたそれを聞いてにんまりする子どもたち星美の子どもたちは本当にたくさんの人に愛され、見守られていますね
せっかくクラスに来てくれたから、インタビューするだけではもったいないと一緒にお弁当を食べました
たくさんの先生たちと触れ合い、楽しみながら周りの人に感謝の気持ちを持ち、それを言葉にして伝える良い機会になりました
ちなみに、、、
「幼稚園の先生もお仕事なんだよ!」と伝えると、え??とびっくり顔のすみれ組。
「〇〇先生のお弁当も美味しそう~」とお決まりの言葉を言い、先生たちのお弁当を必ずチェックしていたばら組。
「私のお仕事はなんでしょう?」と聞くと、「悪いことした人がいたら、悪魔の心にならないよう、教える!」と言うもも組!
子どもたちなりにいろいろなことを感じていることを改めて感じた行事でした
クリスマス会活動編に続く