2019年中 すみれ組①

 

 

みなさん、こんにちは

2019年度すみれ組第1回目のブログ投稿です

 

このブログでは子ども達が元気いっぱいに遊ぶ姿や、行事の様子、

年中になって成長した姿を、どんどんお見せしていきたいと思います

 

さて、子ども達もすみれ組になって、一ヶ月が経ちました。室内では自分がやりたい事をみつけて遊び、園庭遊びでは、年少の時に仲が良かった友だちを探し、一緒に遊んで楽しんでいます。また、少しずつ新しい友だちを作り、一緒に遊ぶ姿も、見られるようになってきました

引き続き、私も、子ども達遊びの中や、クラス活動を通して、より豊かな幼稚園生活を送ることができるように関わっていきたいと思います

 

 

 

 

それでは、お待たせしました!初めは、わくわくタイムからご紹介していきます♪

 

まずは外遊び

お天気が良い、ある日の外遊び。すみれ組の男の子は生き物が大好きなので、虫探しを始めるのかと思いきや、、、

手に取ったのは子ども用の箒!?まさかの選択に思わず写真を撮ってしまいました

園庭の落ち葉を、せっせとお掃除する男の子たち。

そのおかげで、園庭も心もピカピカです

その後、しっかり虫探しもしていました

 

こちらは、園庭で大人気のゆりかごスイングで、まったり日向ぼっこ

自分たちも大好きなゆりかごスイングですが、

最近では、年少さんが乗りたいなと思っている姿を見ると、声を掛けて譲ってあげる、お姉さん、お兄さんの一面が見られます

 

 

また、園庭のとある所では、ビンの箱やコーン、長い板を使って、家を作ったりしています。

作るたびに様々な形の家ができ上がり、

子ども達の豊かな想像力が垣間見えました

 

もちろん、大型滑り台やワンダーランドでも、身体を沢山つかって遊んでいます

 

 

 

続いては、室内遊び

こちらは、おままごと

 

テーブルに自分たちで布をかけて、部屋をおしゃれにしたり、役に合わせて衣装を変えてるなど、ままごとの遊び方が少しずつ変わり始めており、遊びが広がっていくのを感じました

 

 

女の子の中でもう一つ流行っているのが、折り紙を使ったリボン作り

初めは、自分の分だけを作って楽しんでいましたが、作っていくうちに、誰かのために作って渡したい!という気持ちになり、家族の分や仲の良い友達へのプレゼントになって行きました。そして、「他のクラスの友達にもあげたい!」と誰かが提案し、お店屋さんになって、隣のクラスに売りに行きました

「リボン屋さんです!いりませんかー?」

 

 

そしてそして、先日、普段はできないスペシャルな遊びも

なんと、部屋に飾ってあったバラで…

色水をつくりました

 

色が変わっていくことに、ワクワクが止まらない様子

「あれ?色が変わらないよ!」

「お花をモミモミってするんだよ!」

「あ!色がちょっと出てきたよ!!」と、お互いに教え合いながら、もみもみ

また、一日置いておくと、色が変わることを知って、

「お家でやってみる―!」と、目をキラキラさせる姿も

みんなで博士になり実験を楽しみました

 

 

続いては、初めての体験です

4月は初めて、

「マジックペン」

を使い、自分だけの「ちょうちょ」を製作しました

クレヨンでもなく、色鉛筆でもない、マジックの感覚を楽しみました

また、マジックペンの硬いキャップを、小さな手に力を沢山込めて、開けることができました!

さぁ、手に力を入れて――

「ふーーん

新しいことに挑戦する喜びを、味わうことができた制作でした!

 

続いては行事です

まずは、

「こどもの日」

年少のときは友達と机を挟んで食べる柏餅でしたが、

年中では椅子を円に並べて、皆で顔を見合わせながら、柏餅を食べました

また、今年は「こどもの日」の意味や、どうして柏餅を食べるのかを知り、自分達のこれからの成長と健康を願い、神様や、お家の人、周りの人たちへの感謝を込めて過ごすことができました

 

 

そして、先日行われた

「母の日のお祝い」

母の日のお祝いをしよう!と聞いた時から、

「お母さんには内緒にして驚かせてあげるんだ!!」と、意気込み、準備期間中は、

お母さんの喜ぶ顔を想像しながら、プレゼントを作っていました

 

当日も、お母さんと一緒に楽しい時間を過ごし、

日頃の「ありがとう」を伝えることができた、素敵な時間となりました

皆さんも、子ども達からの「ありがとう」を感じていただけましたか

 

 

これからの行事には、ありがとうを伝える機会が、まだまだあるので、

すみれ組のみんなで楽しく、また「ありがとう」の気持ちを忘れずに過ごしていきたいです

 

 

一年間よろしくおねがいいたします

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